正しいマイクの使い方！すぐできるテクニックで周りに差をつけろ！

　　

こんにちは、

ボイトレ歴3年、

丸メガネが特徴の

なまけものりこです！

ちょっとしたテクニックで、

周りよりもワンランク上の歌い手に！

カラオケで90点以上も夢じゃないです！

あなたは歌うことが大好きですか？

僕も、

ステージの上で歌うこと、

カラオケで歌うこと、

とても気持ちいいですし、大好きです。

気持ちがいいことの一つとして、

マイクだから声がよく聴こえるから。

しかし、落とし穴があって、

マイクの使い方次第で

声がこもりやすくなり、

あなたの歌声を台無しにしてしまっている

可能性があります。

そんなことにならないように、

マイクの正しい使い方をお伝えします。

今回はカラオケやステージで主に使う、

ダイナミックマイクの使い方について。

　　

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

STEP①

正しいマイクの持ち方

〜持ち手部分だけ持つ〜

歌声をクリアに届かせるために、

持ち手部分のみを持ちましょう。

先の網の部分を持つと声がこもったり、

ハウリングの原因になります。

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STEP②

正しいマイクの角度

〜口に向かって真っ直ぐに持つ〜

マイクは、音を集音できる方向が

決まっています。

真っ直ぐではない方向にマイクを向けると、

声とマイクとの指向性が一致しないため、

音量が小さく、聴き取りづらくなります。

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STEP③

マイクの特性を知る

　　　　マイクは近くで音を集音

　　　　するほど、

　　　　低音域が強調され、

　　　　太い音で集音します。

　　　　これを近接効果と呼びます。

〜近接効果を利用して、

　歌の存在感を出す〜

・低音域・迫力を持たせるため、

　マイクを近づけて歌う。

　(息を吐きすぎるとこもるので注意。)

・声を張りたい時や強調したい時は、

　少しマイクを離すと聴きやすい。

・ロングトーンの時に、

　徐々にマイクを遠ざけると、

　自然なフェードアウトを演出できる。

　　

いかがでしたか？

基本的なことですが、

以外と知らない人が多いと思います。

歌うことが大好きなあなたには

損はしてほしくないと思い、

マイクの使い方をお伝えしました。

ステージで感動する歌が

歌いたい、

カラオケヒーローになりたい、

そんなあなたの手助けのできる情報を

これからもお伝えしていきます。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

お互いに素敵な音楽ライフを過ごしましょう。

　　

なまけものりこ