歌うための姿勢作り！歌う前に気をつけるべきこと！

　　

こんにちは、　

ボイトレ歴3年、

丸メガネが特徴の

なまけものりこです！

毎日10分のボイトレで

理想の声質を手に入れる！

そんな練習法をお伝えしていきます！

あなたは歌う時、

どのようなことを、

最初に気を付けていますか？

思い浮かべるのは、

発声の仕方、

音程が合っているか、

リズムがとれているか、

などではないでしょうか？

どれも間違いです！

とにかく、

しっかり睡眠が取れている、
体調が万全であることが重要です。

その上でストレッチを行い、

歌う上で正しい姿勢を

作ることが先決！

僕もボイトレに通い始めの時、

姿勢の悪さを指導されました。

「猫背ダメ！胸張って！下半身落として！」

毎回のように言われました！

姿勢の悪いデメリットとして

・息が吸いにくくなる

・喉声になる

・身体の不要なところに力みが出る

があります。

それを解消するための

歌う時の正しい姿勢を

皆さんにお伝えしたいと思います。

STEP①〜STEP④を行うことにより、

・息をたくさん吸える

・体幹が安定して、芯のある声になる

・無駄な力みがなくなる

・自信のあるように見える

いいことづくめなので、

是非試してみてください！

　　

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STEP①  身体全体を

　　　　リラックスさせる

ストレッチから行っていきましょう。

息を吐きながら伸びをするといいです。

STEP②  足を肩幅より

　　　　少し広めに取る

あまり膝を開きすぎないよう気をつける

窮屈にならない程度、膝を内側に絞る。

STEP③  STEP2の姿勢を

　　　　保ちながら、

　　　　重心を前にする

少しかかとを浮かせるくらい。

足の指で地面を掴むような感覚で。

STEP④ 背筋を伸ばし、

　　　　膝を少し曲げる

＊丹田から頭のてっぺんまで

１本のパイプが通っているイメージ。

（鏡の前で姿勢の確認を！）

＊丹田（おへその指４本下にある気力が集まる場所）

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よく、ボイトレに行くと

「顎を引いて！」

と言われがちですが、

正しくは違います。

顎が前に出ていると力が入りがちに

なってしまうのでよくないですが、

そもそもなぜ顎が出ているのか？

猫背だからですね！

鏡の前で頭から下半身まで

まっすぐになっているか、

確認しましょう！

身体に余計な力が入っていると

いい声は出にくくなります。

ぜひ、参考にしてみてください！

　　

ここまで、

お読みいただきありがとうございます。

姿勢が変わるだけで、

芯のある歌声に

変化していきます！

人前で堂々と歌える、

カラオケで90点以上とってヒーローに、

なれるように情報発信していきます！

一緒にがんばっていきましょう！

　　

なまけものりこ