声が通らない。何曲も歌いつづけるための声の準備体操！

こんにちは、

ボイトレ歴3年、

丸メガネが特徴の

なまけものりこです！

毎日10分以内のトレーニングで、

ワンランク上の歌い手に！

カラオケで90点以上も夢じゃないです！

あなたは歌を歌う前って

いきなり高い声、大きな声、

出せますか？

僕はカラオケに行って

一曲目のとき、

高音で声がつまってしまい、　

変な声が出て、大恥をかいた経験があります。

調子に乗っていきなり

高音や大声を出してしまうと、

・喉を痛めて声が枯れる

・2曲目以降がダメージにより、

　無理に歌うことになり、さらに声が枯れる

・満足に表現できなくなり、歌うのが苦痛　　

せっかく友達とカラオケに来ても、

これじゃあつまらないですよね。

僕は、スクールの発表会で思いっきり、

気合が絡まって、声が裏かえったり

人前でたくさん恥をかいてきました。

あなたにはそんな恥かいてほしくないです。 

ここで、タイトルの

「歌うための喉を開く」について、

お話ししたいのですが、

喉を開く状態とは何なのか？

大きな声を出して下さいと言われた時に、

あなたは大きな口を開けると思います。

もちろん間違いではないのですが、

喉が開いている状態かと言われると

違います。

喉の奥にスペースをつくって上げて

声の邪魔するものがないように、

声を通りやすくすることが、

喉を開くと言うことになります。

あくびをしている時が、

一番近い状態かなと思います！

　　

喉開きのメリットとして、

・無理なく声が通るため、喉を痛めにくい

・たくさん息を通せるため、

　小さな力で声を響かせられる

・力みが抜けて、柔らかい響きになる

・声に雑音が混らなくなる

いいことづくめですよね！

これから、10分以内でできる

喉を開くための発声法を

あなたにお伝えします！

カラオケで一曲目から、

友人と差をつけたい、

そんなあなたにピッタリなので

是非、最後までお読み下さい！

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

STEP① あくびをする時の状態をイメージする

　　　　　　　

STEP② 無理ない音程で

　　　「がぁ〜」 と声を出す

　　(口角をあげながら笑顔で！)

  ＊大きな声ではなく、喉の奥から頭の上に

　　抜けていくように響かせましょう！

STEP③ 口を閉じて「ん〜」、

　　　　口を開いて笑顔で「がぁー」、

　　　　交互に繰り返しましょう！

(無理なく出せる音程の範囲内でOK！) 

 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

この発声法の後、

喉の奥にスペースが生まれたことが

感じることができれば成功です。

たった１０分以内で格段に声が、

出やすくなる、通りやすくなります！　

万が一、この発声で喉が痛いなと感じたら、

すぐにやめてください。

やり方が間違っている可能性が高いです。

これで一曲目から張り切って歌えます！

迷わずあなたの歌いたい曲を入れましょう！

僕と同じような失敗をして、

大恥をかかないように、

是非、実行してみて下さい。

友人から、

「すごい声量あるね！」

「とても通る綺麗な声だね！」

と絶賛されるはずです！

ここまで、

お読みいただきありがとうございます。

お互いに素敵な音楽ライフを過ごしましょう！

なまけものりこ